2017年03月03日
―環境マネジメントシステムの国際規格改訂に全社対応しました―
東洋炭素株式会社 (本社:大阪市、社長:小西 隆志) は、このたび下記のとおり全社において環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001:2015」の認証を取得したことをお知らせいたします。 当社は、これからも環境保全をはじめとしたCSR活動に積極的に取り組んでまいります。
<認証の概要>
(1) 認証日 平成 28 年12 月16 日 (2) 認証規格 ISO14001:2015 (3) 登録範囲 全社(本社、3工場、2研究所、7営業所) (4) 認証番号 JP17/071495 (5) 認証機関 SGS ジャパン株式会社<環境方針>
私たちは、人と炭素と自然との共存・調和を目指し、地球環境保全に貢献する企業活動を行います。 1)地球環境の保全 未来の子供たちのために、美しい地球を守るために、私達は地球環境に配慮したものづくりをします。 2)環境負荷の低減 地球環境へ負荷をかけない製品の設計、省エネ、省資源、廃棄物の削減、ならびに廃棄物の再利用を推進します。 3)法令等の順守 適用される環境に関する法令、条例、および当社が同意するその他の要求事項を順守します。 4)継続的改善 事業活動に係る全ての環境影響を的確に把握し、技術的、経済的に可能な範囲で、これらを防止・減少させる活動を継続的に実施します。 5)環境啓発活動 環境方針を円滑、かつ効率的に達成するため、全従業員に対して環境教育、および啓発活動を行います。 6)環境情報の公開 環境方針と取組み状況は、全従業員と利害関係者に周知するとともに一般に公開します。PDF版プレスリリース: 【東洋炭素プレスリリース】「ISO14001:2015年版」全社認証取得のお知らせ