東洋炭素の製品について、材料、用途といった視点から紹介している資料をPDF形式でダウンロードできます。
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東洋炭素の主力製品、黒鉛製品の特長をわかりやすく解説しています。
等方性黒鉛が有する、金属やセラミックスとは異なる様々な特性を、イラストを用い分かりやすく説明しています。 黒鉛の棒を手に持って氷に押し当てると・・・。
黒鉛とは第1弾に引き続き、黒鉛の特長を理科の実験になぞらえて解説。
1.黒鉛の各種強度
2.黒鉛の熱膨張率
3.黒鉛の熱伝導率
4.黒鉛の蒸気圧
黒鉛の特徴として外せないのが「電気抵抗」。
「黒鉛とはシリーズ第2弾」で「黒鉛は電気を流します」とご紹介しましたが、他材質と比べ「ほどほどにある電気抵抗」がキーとなっています。
詳しくは資料をご確認ください。
熱を伝えるのに適した材料には、『1.熱伝導率が高い事』と『2.熱容量が小さい事』が求められます。
黒鉛は、この2つの条件を兼ね備えた、熱を伝えるのに適した材料です。
今回は、黒鉛の使い易さについて説明します。
『加工性』:硬さが低く、微粒子構造の材料なので加工が容易です。
『軽量』:セラミックスや金属材料に比べてかさ密度が低く構造物の軽量化が可能です。
炭素繊維複合材の一つである、C/Cコンポジットについてその特長等を解説しています。
炭素繊維複合材である東洋炭素の「C/Cコンポジット」をご紹介します。良くご質問をいただく、同じく炭素繊維複合材である「CFRP」との違いを解説しています。
炭素繊維複合材「C/Cコンポジット」の特長を黒鉛、金属など他材料との比較において解説します。
炭素繊維複合材「C/Cコンポジット」はその特長を活かし、様々な用途で採用されています。
今回はC/Cコンポジットの採用が進みつつある最も新しい用途、「熱処理」についてご紹介します。そもそも「熱処理」とはどういったものなのか?という所から、なぜ導入が進んでいるのか、どのようなメリットが提供できるのか、などをご紹介します。
東洋炭素の有する表面処理(各種コーティング)技術について解説しています。
「表面処理」シリーズの導入編として、 なぜ表面処理が必要なのか?
期待される役割などについてお伝えします。
「表面処理」シリーズの第二弾は、「SiCコート」についてお送りします。
INDEX:
含浸処理の概要
身近にある含浸製品 / カーボンの含浸方法
無機物含浸とは? / 無機物含浸の用途例
樹脂含浸とは? / 樹脂含浸の適用例
新製品 ISEM-43Cのご紹介
使用用途別製品選択表
黒鉛シート 製品PERMA-FOIL®についてその特長等を解説しています。
黒鉛と聞くと、どういうイメージでしょうか?
鉛筆の芯、硬い、すぐ折れる、といったところでしょうか?
ところが柔らかく、曲げられる黒鉛製品もあります。
それが東洋炭素の黒鉛シートPERMA-FOIL®です。機能と用途を組み合わせて具体的な使用方法をご紹介します。
2014年11月より量産生産を開始している多孔質炭素粉末CNovel®についてその特長等を解説しています。
CNovel®(クノーベル®)は「多孔質」な「炭素」の「粉末」です。
つまり、小さな孔(細孔)が非常に多くある「炭素」=C(カーボン)の、「粉末」=こな、です。
カーボンブラックや活性炭のように見えるかもしれませんが、中身(特長・機能)は大きく異なります。
今回は導入編として、大まかな特長などをご紹介します。
東洋炭素のトライボロジー関連製品、機械用カーボン製品(しゅう動製品)、カーボンブラシ製品の特長等を解説しています。
第1弾は「トライボロジー」という言葉が聞きなれない方に向けて導入編をどうぞ。
トライボロジーシリーズの第2弾として、「すり板(スライダー)」編をお届けします。
東洋炭素製品の多くは、工場の製造ラインなどで使われることが多く、めったに目にする機会はありません。「すり板」は数少ない、活躍している状況を目にすることができる製品です。
カーボンブラシとは? ~特徴の解説 導入編~
カーボンブラシはしゅう動接触により、静止部と回転部の間に電流を流す重要な役割を果たしています。カーボンブラシの性能はモーターや発電機など回転機の性能を大きく左右し、適正な材質を選択することが大切です。
様々な場面で活躍している東洋炭素の製品をこのシリーズを通して「用途」の切り口でご紹介。今回は、自動車用途のご紹介。
1.太陽電池【製造用】
2.風力発電【部品】
3.原子力発電【部品】
4.地熱発電【製造用】【部品】
5.各種蓄発電デバイス【部品】
1.CT装置【部品】
2.医療器具【製造用】
3.その他
1.ギア/ピストン【製造用】
2.燃料ポンプ【自動車部品】
3.フロントグリル・ホイール【製造用】
4.動弁系・燃料噴射系しゅう動部品【製造用】
5.クラッチ【自動車部品】
6.その他
1.エンジン部品【製造用】
2.タービンブレード【製造用】
3.イオンエンジン【部品】
東洋炭素の製品はどこで使われているのか?
東洋炭素製品の用途例シリーズの第6弾として、「放電加工(EDM)」編をお届けします。
一般の方にはなじみのない放電加工とどういった加工なのか?
従来の銅に比べグラファイトがどんな特徴があるのか?などをご紹介します。
1.放電加工(EDM)とは?
2.電極にグラファイトが使われている理由は?
(銅との比較)
3.東洋炭素の材料ラインナップ
4. 超緻密・精密電極用グラファイト材料 TTKシリーズのご紹介