東洋炭素では従業員のみならずカーボン事業に関わる全ての人々が、安全はもとより、より良い環境で働けることを目指しています。 ヒヤリハットやリスクアセスメントを有効に活用し、危険の芽をいち早く摘み取ることで安全な職場の実現に取り組んでいます。
東洋炭素は災害ゼロを目指します。
項目 | 2023年目標 | 2023年実績 |
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労働災害 | 0件 | 5件 |
交通災害 | 加害0件 | 加害7件 |
※1 100万延実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す指標です。
度数率=労働災害による死傷者数/延実労働時間数×1,000,000
※2 1,000延実労働時間当たりの延労働損失日数で、災害の重さの程度を表す指標です。
強度率=延労働損失日数/延実労働時間数×1,000
東洋炭素では、拠点ごとに事業主・労働組合・従業員が参加し、環境安全衛生委員会を毎月1回開催しています。委員会では、労働者の危険を防止して安全を確保する取り組みや、健康障害を防ぐ取り組みのほか、労働災害の原因や再発防止対策など安全衛生活動の審議および情報共有を行っています。