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当社は、各国各地域の皆さまとのふれあいとコミュニケーションを大切にしています。 従業員一人ひとりが地域社会の一員として、社会貢献活動に自発的に取り組む事により、地域社会の発展はもちろんのこと、社会課題への貢献性の実感と、そこで得た気づきや充実感により、従業員自らの生きがい・働きがいの向上に繋がる事を願っています。 1.当社の事業活動を通じ、地域と会社が共存できる社会をつくります。 2.地域と連携し要請や期待、ニーズを把握した継続的な活動を進めます。 3.従業員のボランティア意識を高め、地域で行う活動を奨励・支援します。
生活上何らかの支援や介助を必要とする皆さまに対し、援助をいたします。
各社員が、各地域の自治体が主催するボランティア活動へ参画しています。当社は、2024年4月に従業員の社会貢献への取り組み支援を目的として、ボランティア活動への参加する場合に利用できる積立有休制度(最大2日間/回)に改訂しました。
詫間事業所、生産技術センター、萩原工場において、日本赤十字社・香川県赤十字血液センターによる献血会を基本的に年に各2回開催しています。 2023年度は各事業所5回開催し、91名が参加しました。
工場の緑化活動や工場周辺の清掃活動、自治体及び支援団体などが行っている河川・海岸清掃に参画し、環境保全を目指します。
事業所緑地帯への市木や市花の植栽を通じた緑化活動を実施しています。
2023年12月に、香川県海ごみ対策推進協議会が主催する、県内一斉海ごみクリーン作戦に社員15名が参加し、有明浜(観音寺市)を清掃しました。
海ごみクリーン作戦
詫間事業所、生産技術センター、萩原工場、いわき工場において、定期的な事業所周辺道路の清掃活動をしています。
事業所近隣の清掃ボランティア
地震や異常気象による大雨洪水等の災害対策力向上と災害発生時の地域支援活動の展開を目指します。
災害時に、いわき市といわき工場駐車場を地域住民の一時避難場所として開放することを、2022年に合意しています。
各事業所に保管している災害備蓄品等の物資を、被災地に提供する仕組みがあります。 2011年3月の東日本大震災の際は、いわき工場に物資を送り、近隣住民の方にも提供しました。
将来を担う多様な人材を育成するため、出張出前授業や、公益財団法人近藤記念財団の運営支援を通じて、次世代のひとづくりを目指します。
事業内容や働く意味について触れ、地域社会を担う若者の成長を支援します。2023年に、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール」指定校である香川県立観音寺第一高等学校の学生を受入れ、科学技術や地域産業の探求力、地域貢献への意識の育成などの一助として、取り組みを行いました。
公益財団法人近藤記念財団※の運営を支援しています。財団では、奨学助成事業による人材育成並びに研究助成事業による学術振興を通じ、社会の発展に貢献を図っております。
※公益財団法人近藤記念財団とは、東洋炭素の創業者、故近藤照久氏の趣意により創設され、現在は主に東洋炭素の株式を基本財産としており、東洋炭素の関連会社ではございません。
消防団加入促進や交通安全活動を通じて、安心安全なまちづくりを目指します。
地域消防団への入団を推進し、地域防災に貢献しています。 詫間事業所、生産技術センター、萩原工場、いわき工場の勤務者の内、2023年末時点で40名が地域消防団に所属し、活動しています。
地域活性化、地域課題への積極的な支援活動により、よりよいコミュニティを目指します。
企業版ふるさと納税寄付金贈呈式
ネーミングライツ契約締結式
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